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佐渡ヶ島の纏~まとい~

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形見の一部

早いもので、うちの親父が亡くなってからもう7年目を迎えようとしている。

その親父が、いつも肌身離さず持っていたカメラたちの一部

何だかいっぱいあって、どれがどれだか分からなくなりそうだけど、手入れの為に広げてみた・・・

マミヤ
 

まずはミノルタ製品と、MAMIYA製品。

今回はこのMAMIYA製品のカメラの歴史を軽く辿ってみる。


このMAMIYAというメーカー名は 今は亡き“間宮 精一” 氏 から取ったもの。

間宮氏とは 日本のカメラ設計者で 後、マミヤ光機製作所という会社の創業者になったカメラ界では伝説の人。

早く言えば、日本の歴史上にカメラを導入した人間の一人

興味が無ければ分からない事だけど・・・
 

主に中判のフィルムカメラとデジタルカメラを販売していた会社で、一般の人はキャノンやコニカなどと違い

殆ど耳にすることのないメーカー名だと思う。

 
今は、デジカメを此処に持参し 出掛ける為に、写真業界は殆ど姿を消したが

そう、昔はよく観光地などへ行くと カメラマンが集合写真を撮影してくれた。

その際に、手元でシャッターを切るのを誰しもが1度は見たことがあるのでは・・・

このカメラはそのタイプとなり、殆どが業務用に使用される。


プレスタイプを代表するカメラで、古くは1960年代に発売された物で、当然私達が生まれる前のもの。

親父が中学生頃の発売だから、就職して間もなく購入したのだろう・・・ 
 
当時、私の故郷 東京へと上京し ~40年間もの間、数百人の部下達を背負い カメラマンの仕事をしていた。
 
そのこだわりは果てしなく続き、自分が撮影したものは必ず 自ら暗室に入り現像をしていた。

色に、とてつもない「こだわり」を持っていたからだ。

さすが“プロ” だと心底信頼する。


女優の「森尾由美」さんは、元々親父の務める会社のモデルをしており女優デビューしたとか。


たしか、当時は こういった物を購入するために 数ヶ月間

ろくな物も食べずにお金を費やしたなんて話を聞いたことがある。


ロールフィルムやポラロイドフィルム・カットフィルム、70mmフィルムが使えて

後部アオリ撮影が可能なので建築写真にも適しているそう!!

古いながら、画期的なカメラだ!

私たちは、このカメラで、当時の七五三や結婚式写真などを撮影してもらった思い出深いもの。


現在MAMIYAはデジタル化したものに力を注いでいるようだけど

プロのカメラマンや、カメラ大好き人間は 一度は手にしてるでしょうか。 

ライカよりはお手頃価格だし♪

ライカなどは、いいものになると80万円などの値段がついてる。

たかがカメラ、去れどカメラだ。



このカメラ、実家に置いておいたら、7年間近くもの間 手入れをされておらずタバコの煙だらけだ。。。(;一_一)

一度は、私が持ち帰るのを断られたが、あまりの姿に唖然とした私は昨夜、引き取ってきた。

これから一度、洗浄して保存が出来る状態に回復させるため。

かなり年期も入っていて古いカメラだが 、まだまだ使用出来る。


親父が大切にしていた物の一部だし 大切に保管してやりたいと思う

些細な娘心よ(^^)v 
 

あの頃、“カメラの事は俺に聞け!!”

と熱く語っていた親父のその気持ちが、今日の私には分かる気がする。

カメラの話や、画像などの話になると 私自信が熱くなってしまう。。。(・・;)


私だけではなく、やっぱりみんな 誰かしらの形見を1つは持っているだろう・・・

ちゃんと管理&保管してあげて下さいね(^.^)




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